土木と建築両分野を融合した「日建連表彰2020」の表彰式が 19日に東京都港区のTheOkuraTokyoで開かれました。 IHIインフラ建設株式会社「湖陵多伎道路多伎PC上部工事」にて 千代田測器株式会社・オフィスケイワン株式会社・株式会社北部組は、 土木賞特別賞を受賞。 当社取締役社長 平野が参加致しました。 小規模工事ながら、生産性向上のためにCIMを積極的に取り入れ、それを複合現実技術と連携させることにより、現場作業や出来形・品質管理作業の効率化や省人化に成功。 モノづくりの原点として施工プロセスを支える技能労働者の作業の効率化を徹底した点が優れていたことが、特別賞に値するものとして評価されました。 下記、当社取締役社長 平野のコメントです。 この度は日建連 第一回土木賞の特別賞という名誉ある賞を受賞させて頂き感謝とともに、今までの新しい商材に対する取り組みの成果がでた事に大変、嬉しく思います。 国交相のPRIZMに挑戦して現場での働き方に関する考え方も変わってきました。 これからもお客様の生産性向上に貢献できるように精進してまいります。 この度の土木賞の特別賞は『小粒でもキラリと光る』が選考理由との事で私達に相応しい賞だと思います。 これを弾みに日々、新しい取組みにも挑戦して行きたいと思います。 今回の授賞式は新型コロナウイルス対策のなかでの授賞式でしたが、いち早く収束するとともに皆様のご健康を心よりお祈りしています。
“土木賞”とは