Code:TSP303 Ease  エフティーエス

販売

TSP303 Ease トンネル切羽前方探査機

  • 環境

  • 土木

  • エフティーエス

特徴
  • 簡単な準備作業
  • パワフルな3D解析ソフトウェア
  • 簡単・安全な計測作業
  • 3D解析モデルは最大 250 m × 100 m × 100 m領域の設定が可能
  • 受振孔:φ45 mm以下 深さ2 m × 24箇所  発振孔:φ51 mm   深さ2 m × 4箇所
  • 探査範囲:切羽より100 ~ 150 m
  • 境界面計測精度:±1 ~ 5 %
  • 空間解像度:1~5 m
  • 測定時間:1.5 h
  • 解析時間:3 h

1. 孔壁内に設置した発振孔内で少量の火薬を発破し、弾性波を発生させます。地質不連続帯から反射する反射波を4本の高感度3成分レシーバで受信・記録します。 2. トンネル軸を中心に左右50m切羽から前方に100~150mの範囲で3Dモデルを作り、グリッド毎の弾性波速度を解析します。 3. 3D弾性波速度マップは縦・横断したラインで輪切りできます。これにより詳細なポイントの弾性波速度が確認できます。 4. 3D最終結果は弾性波速度に反射面を投影させた出力ができます。 3D弾性波速度マップは縦・横断したラインで輪切り出来  3D最終結果は弾性波速度に反射面を投影させた出力が ます。これにより詳細なポイントの弾性波速度が確認出  出来ます。 来ます。 2D最終結果はVp、Vs速度から計算された物性値及び2D反射面を平面図、縦断図で出力します。 最終結果はDXF出力出来るのでCIMなどにデータ活用が出来ます。