X-100Dシリーズ　トータルステーション

トータルステーション本体にデジタルカメラ機能を内蔵。測定操作と連動した自動撮影が可能です。撮影データには座標値などの情報が自動的に付加され、確かな作業記録として、より説得力のある成果納品を実現します。電子成果納品のデータ仕様に準拠した「CALSモード」も搭載しています

操作画面で測点をタップすると撮影画像を表示。観測ポイントにミスがないか、トータルステーションを移動させる前に手軽にチェックできます

正側の操作部として、着脱可能なAndroid™端末を採用。文字が見やすい4.7型のHD液晶画面を搭載し、拡大・縮小、移動といった操作が指先で直感的に行えます。Android™端末ならではの通信機能を活用すれば、現場とオフィス間での迅速な情報共有や快適な測設作業が可能です。

測設点は、従来の測点名リスト表示に加えて、より現場がイメージしやすい平面図からも選択が可能。確認作業も容易になりました。