
1.2Tの計算能力でリアルタイムSLAM計算と点群ブラウジングをサポート。最大13,000㎡のエリアで途切れることなくリアルタイムのSLAMソリューション。RS10のメモリから直接点群データ取得→後処理不要でそのままデータを活かせる。
座標フレームワークをWGS84に統一することで、屋外から屋内まで同じ座標系のデータを取得するため、GPSによるジオリファレンスが不要。
RS10とセットのソフトウェア『Landstar』の画像モニターで、測定したいポイントを選択するだけでRTK原点とLiDAR点群の交点から3次元座標がリアルタイムに計算される。事前の現地調査をすることなく、ターゲットから15m以内で5cm以内の精度で3次元座標が取得可能。